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Welcome to ICBC

「トランプゲームの王様」で遊びませんか？

遊びが多様化された令和の世にも世界中で親しまれるトランプゲーム、「コントラクトブリッジ」をみんなで楽しむクラブです。ルールを覚える前の人から、ユース日本代表まで、幅広いレベルの人が所属しています。敷居なんて昔の時代のものはありません。頭を使うのが好きなあなたも、まだやったことない種類のゲームをやってみたいあなたも大歓迎。

さあ、あなたも奥深きブリッジの世界を体験してみましょう。

コントラクトブリッジって何？

ポーカー、ジンラミーと並ぶ、世界三大トランプゲームの一つです！

え、聞いたことがない？

いえいえ、世界的には6000万人もの愛好家がいる、チェス並みにメジャーな競技なんですよ。日本全国のブリッジセンターで、毎日試合が行われているのはもちろんのこと、毎年トッププロたちが集まる世界大会も開かれています。最近ではアジアオリンピックの種目にもなりました。きっと将来オリンピックの種目にもなっていることでしょう。

高い思考能力を用いて競われるマインドスポーツの一種です。

コントラクトブリッジはランダムに配られた1人あたり13枚のトランプを持って2人 vs 2人で遊ぶゲームです。当然強いカードをたくさん持っていたほうが勝ちやすいので「運ゲー」と感じるかもしれません。確かに昔はそうでした。しかし、現代のブリッジは運要素を程よく排除するシステムになっています。毎回ハンドが違うという面白さはありつつ、運要素が勝敗に与える影響は将棋に近いぐらいのレベルです。

将棋や囲碁に似た戦略性、麻雀やポーカーに似た偶然性、スポーツによくあるパートナーとのコミュニケーション、それらすべてが詰まった、やればやるほど魅力が増す独自性の高い競技です。

歴史が長く、紳士淑女の交流に用いられていたゲームです。

ブリッジの歴史は長く、約400年前にはその原型ができていたといわれます。現代にいたるまで数々の著名人たちがいろんなエピソードを残しています。

あのサンドウィッチ伯爵が愛用したトランプゲームも当時のブリッジでした。今サンドウィッチがこんなに普及しているのもブリッジの魅力のためでしょう。

ブリッジを現代の形に近づけたのは鉄道王コーネリアス・バンダービルトの子孫、ハロルド・バンダービルトです。

世界の上流階級の嘱目を集め、アガサクリスティーの推理小説やイアンフレミング(007の作者)の小説にも登場します。

ICBCの活動内容

discord（ボイスチャットサービス）を用いて活動しています。当面の間、discordへの参加をもってグループへの参加とします。個人情報は必要ありません。活動中グループみんなで会話しながらインターネット上のサイトでブリッジをし、その解説や雑談をしますが、会話しなくても問題ありません。チャットのみの参加も可能ですし、配信を見るだけというのも歓迎です。

不定期練習会

活動のメイン内容。不定期で高校の部室のような緩さでブリッジをします。管理人以外が何となくボイスチャンネルに入っても何となく人が集まってブリッジが始まります。割と毎日人がいます。

（ボイスチャンネルに入っても会話しなくても大丈夫です。）

ルールを知らない人にはルール説明から行っています。

youtube配信

youtubeでブリッジに関する配信を行っています。ブリッジについては現在構想中。配信やってみたい人も募集中。

インターネットブリッジクラブでの競技会

BBOというブリッジのインターネットサイトを使い、競技会を行う予定です。（毎週金曜9時15分から開催。discordで中継も行います。）

ICBCのメリット

家にいながら気軽にできる

今ブリッジをやっているほとんどの人は大学のサークルや、ブリッジ教室に通って始めています。しかし、仕事だったり、ほかの趣味だったりで忙しい人や、わざわざ教室に行くのはちょっとハードルが高いという人に対しては機会がなかなかありません。そんな人が気軽に始められるようになればいいなという思いでクラブを作っています。

一人で始められる。

ブリッジは４人いないと競技が始められないという欠点があります。インターネットブリッジクラブではいろんなレベルの人が一人できても気軽に楽しめる環境を整える所存です。

登録料や会費がなく、匿名でもできる。

クラブメンバーになるのに登録料や会費の類は一切ありません。別に個人情報もいりません。