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鶴も歩けばいもる。試合で実際にあったボーンヘッド

1. 鶴、いもる。


こんにちは鶴です。魅せるプレイを見たい人はそっと閉じて何も見なかったことにしてください。(笑)ブリッジの勉強ではなくメンタルの雑談です。


週末に出ていた試合でのひとこま。


この日の試合は東中野ブリッジセンターのSRR(リーグ戦)だった。自分のパートナーは僕より10歳ちょっと年上のYさん。一時プロ活動もしてたらしい。

んで、裏ペアのチームメイトはブリッジベテランのマダムお二人。とても気さくな方々でこの日の参加費やご飯代はマダムたちに面倒を見ていただいている。とてもありがたいのだ。

要するに裏ペアのためにも悪いスコアは持って帰れない。


そんな感じで午前のセッションを順調にこなしていた鶴。大きなミスもなく午前最後のラウンドに入るのであった。最後の対戦相手はベテランのマダムとブリッジプロ級のNさんのペア。プロ一人、プロ級一人を抱える明らかに優勝候補筆頭チーム。ほかのチームとは実力差が結構ありそうで、この直接対決勝てればまあかなり優勝は近そう。


この日は1ラウンドで6ボードプレイする形式で、1ボード目にいい感じでNさんにゲームをビッド&メイクされてしまい、ちょっと渋いなあと思っていた。2ボード目は特に何も起きず、迎えた3ボード目、気持ちも乗っておらず、集中も切れてきている。そんなとき事件はおきたのだった。。。



鶴はEに座っています。オークションはSからフリーランでPass-1♣-1♦-2♥-3♦-3NTとなり、3NT by Nとなる。


これブリッジの技術あんま関係ないからここから赤字のとこまでは読み飛ばしても問題ないよ(笑)


オークションからNは5枚♣と4枚♥を持っていることがわかる。ビッドされていない♠4をオープニングリード。


ダミーをみた鶴の心の声「あーなるほど。ディクレアラーのNのハンド、♠3♥4♦1♣5ぐらいが本命だなあ」


♠Qを出してダミーで勝ったディクレアラーNはこのトリックで♠2、パートナーからは♠8が出てきていた。♣Jをフィネスしつつハンドに戻って♣AKととり♣4を出し、僕の4枚目の♣10が勝つ。Nの♣3回目と4回目の時にパートナーが♦の7を捨て、次に4を捨てて♦カモンを出す。


鶴の心の声「あーやっぱり♣5枚だった♥4はビッドから明らかだしやっぱりパートナーのシグナルを踏まえて♠3♥4♦1♣5やなあ」


結構悩んだけどこれに従い♦Qを出す。Sが♦2を出し、Wが♦10、でNが♠10を捨てる。


ふーんと思った鶴、このときはすでにお昼ご飯のことを考えています。♦9をつづけパートナーが♦Jをかち♦Aも勝つ。Nは♥9と4を捨てる。パートナーから♠6が出てきてNがAで勝って現在残り4枚でこんな感じ。


後一つ勝てばこのコントラクト落ちてます。


♠J

♥AK

♣2


鶴@E

♠K

♥J65


Nから最後の♣が引かれる。ここでお昼ご飯のことを考えていた鶴、現実に戻ってきます。あれ、Nのハンドののこりなんだっけ。


たしか♠3♥4♦1♣5だったよな。。。でNは♠10捨ててたから、残りは♥3枚や!!というわけで♠Kを捨ててしまった鶴。


捨てた瞬間に、思い出します。あれ、Nが♠10を捨てたのって僕が♦Qを出したとき・・・ってことはNハンドは♠4♥4♦0♣5だ><!!!


やっちまった!!!!!!!


というわけで3NTを作られてしまった鶴。(ちなみに♥Jの3枚を守る意味は全くありません。Nがほんとに♥3枚だったとしてもAKQだったらどうせ勝てないし、そうじゃないならパートナーが♥Qの3枚を守っているからです・・)


将棋で例えるならば飛車ただでとられた感じ。


鶴顔面真っ赤です。なんでよりによってこのテーブルで・・・。しかもこのチームで。


鶴、強いわけではないけどブリッジガチ勢たちに名前ぐらいは知られております。しかもNさんは年齢もまあまあ近く、試合開始前に軽く話しています。ウルウルです。

真剣に考えていたお昼ご飯のメニューのことなどもう忘れてしまっています。

唯一の救いはこれが大きい試合でないことぐらい。


しかもパートナーにはあきれられるし・・・。


結局午後だいぶ取り返したけどこの日の試合は結局2位でした。それでも楽しかったといってくれたマダムたちには感謝です!!



2.ここから本題


でね、なんでこんな話をしたのか。べつに僕の恥トークをしたいわけではありません。(ちょっと気分紛らわせようと思って書いてるところもちょっとあるけど)


人はだれでもミスりますたとえプロでも、僕がみて明らかに悪手だなあと思うことは16ボードやれば1回か2回は出てきます。今回僕がやったみたいな超初歩的なやつもプロがやらかすのを2回見たことがあります。当然僕も息をするようにミスっているでしょう。

普通のプレーヤーなら細かいもの含めると僕目線で2ボードに1回はミスってます。


だから特に初心者のうちはミスっても次気を付けようぐらいの軽い気持ちでやったほうが絶対いいです!!これが一番言いたかった。


僕は普段のミスは、「まあそういうこともある」ぐらいの感じで深く気にしないようにしています。さすがに今回ののはちょっとひきづって記事にしちゃったけどね


パートナーには優しくしよう。ブリッジはパートナーがいないと成立しません。僕はこの日明らかにあきれられたのを見て一瞬ペアブレイクを検討しました。まあミスったのは僕が悪いですし、期待の裏返しだと思うので1分で考えを改めましたが。自分のパートナーがミスったとき、文句を言いたくなる気持ちはわかりますが、言い方に気を付けるのは大事です。そのミスが初歩的であればあるほど文句を言いたくなりますが、初歩的なほどミスった本人のウルウル度は高いですからね。

あ、文句を言うなって意味じゃありませんよ(笑)それはそれで息がしにくい。



あ~すっきりした。


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